秋晴れの良い天気の9月18日㈯の札幌ですが何だか時折雨交じりの一瞬もある西区です。
今日は西野神社と、上手稲神社のお祭りでもあります。
この神通力が寄席に舞い降りました。先ずは恒例、第十七回大和家美人寄席です。
大和家女将さんも術後のパワーアップ全快全快です。茶会家楽志さんの前座突撃体制は
ウクレレ漫談を小脇に抱えながらその後時そばを演ずる決死隊。
客席に即、笑いの神様が降りていらっしゃいました。楽志さんは凄いです。
私はいつも凄いという表現しか使わないようですが、始まる1時間以上前から入り高座を
借りて最終の稽古をする。実は今日が時そばのネタおろしです。
落語特有の普段より二音高い声での第一声は基本に忠実です。そば喰いがそばになっています。
箸と、丼を持って噺をするときの両手の広げ具合が丁度良いのです。恰好がいいのです。
韻鈴姐さんもおっかけ到着で、稽古稽古で高座にあがり、楽屋に入ってまでもカンペでもう訓練。
一番最初の楽志さんがウクレレ片手に登場!!!!!!!!!!!!!!
でもお客さんも見事に乗って頂き一曲目からお客様と一緒に大合唱がおきたのです。
ウクレレで大合唱は、これぞまさしく凄いのです。
高座にひらりと上がりウクレレを横においての時そばに入りました。もうこうなれば楽志&お客様ペースです。
テンポよく小気味の良い時そばは聞いていて気持ちの良いもんです。
続いて拝手亭韻鈴姐さん、饅頭怖い女性バージョンです。今日は観客の宮旭姐さんの声援、掛け声で二コリ。
饅頭怖いを最初から最後まで細かくお客さんが聞いて頂いているのが楽屋で判るのです。
ここがくすぐりというところで笑いが起きるのが証拠です。
終わってからのお客様の歓談の中で≪私は男がこわーい≫とはこれまたお客様に一字一句
伝わっている証拠です。
私は暫しの封印をしていた鼻欲しいをかけてみようと自分への挑戦を試みました。
数日前お風呂の中でさらっただけで高座での期待をかけました。鼻欲しいを自分でどれだけ楽しめるのかでした。
楽志さん、韻鈴さんが高座をあっためて頂いた御蔭で楽ーに入れてまた以前の鼻欲しいとはちょっと
違った鼻欲しいです。
良かったですよ。
落語の後は大和家コーナーです。酒の風味を施した葛饅頭、大和家の御親戚、小樽高山とは
老舗中の老舗です。これに名前をつけよ代との試食会です。
大和家美人寄席のオリジナル銘菓にしましょうという声が高まり、わか女姐さんの推薦もありまして
大和家女将さんの高座名 満陽 に決定!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それが終わった後にも何人もお客様が残って頂き更に二時間以上も懇談、歓談です。
艶話の落語会もいいわねえというご意見も頂ける程ののりのりです。
落語のあとがこんな爽やかさがいっぱいの寄席は初めてという三人の感想を胸に
よる席の西野元気寄席に向かいましたとさ。