2010年8月アーカイブ
札幌市中央区南1条西8丁目小六ビル1Fに、おもてなし花桐というお店がありまして
三吉神社のすぐお隣です。ここの花桐で第一回花桐まつり寄席が、8月24日に開催されました。
日本料理の神髄にこだわるこのお店は大変な人気で特女性に人気のお店でもあります。
この花桐のしょうか弁当風のフルコースです。店主が江戸の風情にこだわったメニューを考えての
特別品揃えです。
8月24日も残暑の札幌でした。初回という事もあり開演の2時間以上前に入り会場作り
高座作りから始めました。入り口は東屋風なおしゃれなというか粋というかの佇まい
お店の中は比較的奥行きもあり右半分は小上がりで12,3人はゆったり座れる広さです。
反対側は椅子席ですが、このまた机ががっしりとして高座にぴったりです。
机を高座にくみなおしていましたらお店の業者様にマネージャーと、間違えられました。
それもそのはず、Gパンにストップウオッチをぶら下げていれば無理もありません。
でも、その場所にその場所に気を入れていくつもりで出来るだけ高座も自らの手でこしらえるのが
よろしんです。始まる直前に入って演じただけですぐ帰る程の芸はまだまだですし高座に余裕が
出来なくなります。6時を過ぎるあたりからお客様がお越しになり22名。
何と室蘭から先日店のチラシを見て、という方もいらっしゃいました。
初回という事もあり、企画者と店主の御挨拶から、予定通りの6時30分開演です。
楽屋には丁度良い入り口すぐの特別室を控室にして始まりました。
先ずは前座専門志願の小太郎の皿屋敷です。後の宴席でお客様が①マーい②マーいと言っていましたので印象強いものがあったと思います。
次は楽志さん 権助提灯 です。この権助提灯もなかなかこなれてきました。あとは権助を
もっと高年齢化する方がよろしいかと、
次は先日の西野元気寄席の華、福寿草姐さん 得意のじゅげむを自分なりにブレイクしての
積極的な高座姿勢は素晴らしいと思います。
比較的古典が続いたので急きょ がらがら で二回目につなぐ方策をとりました十八番でありますが
事後の宴席では皆様フレンドリーで演者にははなむけの言葉が飛び交う良い席です。
次回は10月9日㈯5時30分開演。その方がゆっくりお酒も楽しめてよろしいですね。
寄席饅頭も登場しました。
近頃、私は良く扉字を書きます。これは寄席文字と、云われています。
江戸の昔、寄席の文字を書くのに字を書ける人はそう多くはなく、提灯やさんに
頼んだのが物の始まりと言われています。
提灯やさんは歌舞伎の観亭流をミックスして扉字を書いたといわれています。
それを戦後、落語家でもあった橘右近さんが復興させて先代の桂文楽が寄席文字と
命名したとか。
高校生の時に平凡社からでた寄席研究という本に天紅地緑に昔はポスターを染めたと
書いてあったのを覚えています。
ポスターチラシの上側は太陽を表わす赤、そして下が、大地を表わす緑を表わしています。
つまりは自然、宇宙を表わしているのでしょうか。
これが逆だと逆さという事になり道理に合わなくなります。
でも本当の天紅地緑を 大和家美人寄席を開いている大和家の女将さんから改めて
教えて頂きました。大和家女将さんから頂いたうれしい快気祝いの一つが
小樽の老舗のお菓子司 高山のようかんです。そののし紙が何と天紅地緑です。
第一回西野元気寄席が8月21日、名前の通り西区西野に誕生致しました。
西野福祉会館と、申しまして西野では一番有名なとも言える十字路であります。
びっくりドンキーの角と、云えばお分かりになる方はお分かりになる事と思います。
その福祉会館に西野元気寄席が誕生しました。木戸銭500円手軽に気軽にです。
本日は初回という事もありまして客演に西遊亭競馬さんも高座に上がって頂きました。
何だか良い雰囲気です。第一回でもありますし45名の
お客様にお越しいただくことができました。
ありがとうございます。
西野元気寄席です。
競馬さんも予定の話よりももっと明るく現代的な噺に切り替えて頂いたり
盛り上がりの西野元気寄席でした。
落語教室の生徒さんに多良福亭久右代さんがいらっしゃいます。
ご家庭の主婦です。先日お客様の前で高座にあがりました。力士の春をやりました。
先日の教室の際、代書屋やりますと、言って代書屋やるのです。
代書屋なぞ知らない世代なのに。
その多良福亭さんからメールがきました。
今日明日で落語会を開いている処知りませんか という質問でした。
この思い入れ凄いです。
本日の夏休みに丁度良い北海道立三岸好太郎美術館主催の夏休み企画
落語を聞こう に小太郎さんがピンで上がった。凄い。
ピンとは独りで高座に上がる符牒でります。
一人より独りというのが適切であります。すべてがアウェイと言った方が早いかもしれません。
お客様も何も周りに知り合いがいない状態です。つまり初対面でいきなり落語を数十分間聞いて
頂きしかも笑ってもらわなければ主催者は納得しないのです。当たり前ですが。
お客様が無料の状態程リスクは高くなります。
そこで上がるのはとても自信が付くことと思います。ゆっくり大きな声で、そして顔つき
目力だけが頼りだと身体で体験すればもうこの上なし。
先月の大和家美人寄席での西遊亭競馬さんも同様です。
ピンでいけ、ピンでいけ
最近の寄席ではお客様にこちらから勝手に高座名を差し上げています。
今のところは特別お叱りを受けてはいませんので皆様喜んで頂いています。
例えばです。事例で良く使わせて頂いていますのが日ごろ大変お世話になっています
虎谷さん は 寅家養姦 とらやようかん 奥さん娘さんお母さんの三人の女性を
養っておれれますので、 という感じです。
すすきののはま商磯金さんで開いていますはま笑うまい寄席ですが、ここの高座に
後ろ幕を御贔屓の皆様に磯金社長をはじめ寄贈をして頂くことになりました。
ご寄付いただいた方には高座名を幕に入れて差し上げることになっています。
今日、御贔屓いただいています弁護士さんの処に伺いましたら≪私もひとくち≫と、
おっしゃって頂きました。慌てて帰宅し高座名命名致しました。
西野のみんなと一緒に私たちも元気になろうよを合言葉の様に始まる寄席が8月21日
六時三十分から札幌市西区西野にあります西野福祉会館で行います。
この西野福祉会館一階にはとても良い大会場があります。100人は入りますでしょう。
もちろん収容人数です。でも前宣伝は好評でみな行く行くとおっしゃって頂いています。
西野元気寄席会場で今、もっとも検討していますのが高座の高さです。
舞台自体もう少し高ければという微妙な高さです。これがもう少しもう少しです。つまりはあと、
どれくらいかと申しますとビールケースくらいなのです。
何か台になりうるものを物色中です。
8月21日土曜日午後6時30分開演で札幌市西区西野3条2丁目4-12
西野福祉会館で西野元気寄席を開催致します。
西野の町を人をさらに元気で明るくをモットーにいっぱい集まって頂く様に500円寄席です。
出演者も西区住民で固めます。さらに今回は初回のお祝いに音更町から先生落語家西遊亭競馬
さんも客演で高座にあがります。
可愛家福寿草さん、綴家小太郎さん、茶会家楽志さん、も登場します。
今日の8月7日の札幌も非常に暑い暑い夏の一日を頂きました。
ありがとうございます。その暑い日に発寒での落語会です。札幌市西区発寒6条12丁目にあります
フローラパレス宮の沢というシルバー賃貸マンションの一階にあります、イヴェントホールです。
本日は可愛家福寿草姐さんの華やかデビューの日。以前、何度か高座には上がりましたが
今回、アウェイばかりのお客様で、しかも順番が最初です。平林を引っ提げての高座です。
まくらから調子が良く、先日説明した息継ぎを無駄にしないように流れるようにしゃべって
というのを忠実に履行しています。しかも当地の話題をも、取り入れながらです。
本題にはいりました。ちょっと平坦、フラットにならないように。
次も初挑戦のウクレレ漫談です。茶会家楽志さん。ウクレレもとても軽快でうまいです。
私は死神です。
事後のお隣での茶話会ではたいそう盛り上がりました。
第六回はま笑うまい寄席を8月3日お暑い、蒸し暑さの強い札幌ススキノ磯金浜商さんで
開席させて頂きました。お客様は16名で中身の一段と濃い寄席になりました。
綴家小太郎さん粗忽長屋、私 笑生十八番は天狗裁きでございます。
小太郎さんは落語の高座を終わってすぐに苫小牧に直行です。
何でも研修会で滋賀県までフェリーの旅をするとかです。
粗忽長屋が好評でした。素直に聞けた。リラックスして噺をしていた。高官亭鶯姐さんがべた褒めでした。のみ亭美鳥夢士さんにも好評です。
私の噺はまくらの夢での函館での古の話が好評。
今回は初回のお客様が半分くらいでさらりとした会話が宴席の際に各テーブルで生まれました。
ありがたいです。
事後の私にとっての最大の楽しみがあります。それは営業部長と一緒に食べるご飯です。
料理長が気にしてくれての当然メニューにない特別メニューです。
うめーっ、出汁がうまいし、出来あい物は全くなし。
ニシンだぜ。
明日、第六回はま笑うまい寄席が札幌のすすきの磯金浜商で開催致します。
前回は何と何と31名のお客様でした。先月の7月3日でした。
すぐに次回、つまり明日の寄席案内を御葉書でご案内致しました。メールもかなりかなり
積極的にバンバンと。
でも実は昨日までは4名これはこれはの御予約です。何でというやつです。
電話をかけまわりました。13名までにご予約を頂きました。ありがとうございます。
こちらの誠意が至らなかったものです。
明日は高座でお礼を述べることに致します。
お客様の集まり、ご来客、参加、出席などなど、おなじところにおいで頂く事が最近
多いのですがお客様はお客様ではありますが、人と人との云わば出会いという事から
考えますと仲間と言う言葉が一番しっくりくるような気がします。
仲間とはおなじことをする者同士の事を指すようですがおなじ空間にいることも仲間と
言える様な気がします。
落語教室も開いて生徒さんが来るのですが、先生なんて極々たまに云われるとびっくり
致しますし、師匠はシャレっぽいですが、感じとしては仲間がしっくり落ち着くところでも
あります。